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写真で日々綴る、不連続な手紙
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PENTAX K100D, smc PENTAX-FA 28-105mm
with some PC works.
今年も飾りました。
去年のお雛様の写真はこんなのでした。
本人、少しだけど大きくなってますな。
部屋が、ちびのおもちゃだらけになってきました。
行動範囲が広がって、よく遊んでる証拠だね！
・・・っていうか、ピアノの上、もっと修正して、
散らかってなかったことにしたかった（笑）
PENTAX K100D, smc PENTAX-FA 28-105mm
PENTAX K100D, smc PENTAX-FA 28-105mm
横浜、山下公園にて。
動きを止めて滑空するカモメ。
PENTAX K100D, smc PENTAX-FA 28-105mm
そして、海に向かって飛び立とうと（飛び降りようと？）ざわめくカモメたち。
PENTAX K100D, smc PENTAX-FA 28-105mm
目が覚めたら、高井戸のマンションのソファに寝ていた。
前日の記憶はない。
たぶん、いつものように暮らし、いつものように眠ったんだろう。
モチベーションが上がらないと、自分で履かないんですよ。
でも、幼稚園に行ったらそうはいかないよね。
自分が靴を自分で履きはじめた記憶って、ない。
いつの間にか自分で履くようになるんだろうね。
あ そういえば、靴下だけは自分で履いてるなあ。いつの間にか。
PENRAX K100D, Industar 61L/Z-MC
朝日がまぶしい。
太陽は、1月に見たよりも高い位置にあって、明るくて強い。
春がくるのかもしれない。
新しい予感に、期待よりも恐怖を覚えてしまう私は、
こんな色の花を見てしまうと、本能的に胸をドキドキさせてしまう。
PENTAX K100D, Industar 61L/Z-MC 50mm, f=2.8
ポップコーンみたいにコロコロしていて、かわいいんです。
近くで見てるといい匂い！
理論とか知性を、どこかへ置いてきてしまったようだ。
こちらを繕えば、あちらが綻びる。
無駄の多い、ひどく効率の悪い生活をしている。
もう少し、要領をつかめれば。
あと少しなんだけど。
渋谷、宮益坂近くの裏通りにて。
こんなところにいるとその気はなくともコソコソしてしまう私と、
その横を歩くネコの目つき。
隣の席の男が、やたらと器用に肉を切って口へ運んでいた。
顎に髭を生やし、腕にはおかしなリストバンドをしているが、きっと育ちが良いのだろう。
ナイフやフォークに軽く乗せられた指は長く、
しんなりと上に向けられた甲は縦に長く、白い肌が骨格に吸い付いているように見えた。
そんなことが気になった午後。
また雪が降りましたね。
ずっと関東にいるので、雪は特別です。
しかし、よく考えてみると、子供の頃に雪がしっかり降るところに住んでいましたが、
そのときもやっぱり特別でした。
それは子供だったからかもしれません。
スライドショウ 『 Journal de neige ＊ ユキノニッキ 』 を作りました。
ユキノニッキ…雪の日記、です。
そう、「きょう、ゆきがふりました」というのは、書くに値することなんです。
雪のない写真もだいぶ使いました。
雪の前日、なんだか寒いね、という日のイメージで。
あくまでイメージですが（笑）
スライドショウ続きですが、よかったら見てください。
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夕暮れ時、特に冬のそれは、いつもなんだか泣きたくなる。
建物や樹のシルエットが黒く黒くなっていき、
それなのに、自分の影はこんなにも薄い。
ふと、誰かが頬に触れたような、それとも、触れられるのを待っているようなじれったい感じがした。
あたしの幼い心に宿る（想像上の）親友となら、楽しい。
お母さんの買い物に付き合わされるのは退屈だから、
相棒が必要なの。
なんてね。
個人的に楽しまれる以外に、お使いになりたいものがありましたら、contactなどから一言お願いいたします。