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写真で日々綴る、不連続な手紙
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Gakkenflex(絞り輪あり）、KODAK Ultramax400
水玉と縞々が好きなんですが、
本当に好きなんですが、
こんな単純なものがどうしてそんなに好きなのか、
自分でもよくわからない。
Gakkenflex（絞り輪あり）, KODAK Ultramax 400
楽しい気分で撮りました。
石庭は、その思想はさておきデザインというか大きなアブストラクトアートというか、
そんな要素にわくわくしてしまうのです。
Gakkenflex (絞り輪なし）, KODAK ultramax 400
同じ被写体の、もうひとつの顔。
Flexaret
追いかけるちびと、小走りになる鳩。
友人に借りたフレクサレットで撮影しました。
初めての2眼カメラ。
ファインダを上から覗いてみると、
レンズ、鏡を通して、そこに世界が投影されていました。
コンパクトカメラのように、
穴をのぞくと向こう側が見えるのとはちょっと違っていて、感動的。
プラモデルカメラ
金網に負けない。
この花は、ちょっとつぼみを取ってきて、水に挿しておくと、しっかり咲きます。
とても強い、ポピーによく似た雑草です。
今の時期、家の周辺でたくさん見かけます。
10年前には見なかった花なので、どこからか種が運ばれてきたんだと思う。
遠くから運ばれてやってきた、１粒の種が、
いまやこんな風に。
外来種に生態系を侵される、日本の生態系が問題になっていますが、
生命力の強い生き物には、いつも驚かされます。
ポピーが好きなので、この花も好き。
葉っぱも春菊みたいで、キレイなのです。
意外におもしろかった、プラモデルカメラで。
この周辺部の黒さは、レンズをマジックで塗った（ばかだねー私！）ことによる強制トンネル効果です。
プラモデルカメラ
かなしみのなかに
重たい花びらをふくらませて
雲が晴れる期待を胸いっぱいに
これも、前に撮ったもののストックから。
なんだかぱっとしない写真だわ と、どこにもupしなかったのですが、
ストックを見ていたら、急にこれが好きになりました。
本にもありますよね。
昔はあまり好きじゃなかった物語が、今好きになる。ということが。
自分の撮ったちょっとした写真にも、そういうことがあるので、
これはだめ と思わず、そっとアルバムに隠しておくことにしましょう。
この季節は、どういうわけだか、
本当に訳もなく、かなしくなる性分なのです。
雨と風が苦手だからかなあ。
babyholga
桜の写真をまだ現像に出せていません（笑）
出せる状態のときには手元になく、手元にあると、状況がそれを許さない。
それの繰り返しです。
ときどき、手紙でそういうことがありますね。
あのフィルムには、ご縁がないのかもしれない。
さて、たまには無生物の写真を。と思い、これにしました。
たぶん、冬の写真だったと思います。
キエフみたいなカメラの写りばかり見ていると、こういう写真の味がじーんと染み渡ったりなんかしてね。
babyholga、また使いたくなってきました＊
babyholga
こういう店は、入り口がこんなところにあるものなのかな。
表玄関もこれとは別にあって、不要になったヴィトンなんかを気軽に売っていく人も多いんだろうと思う。
でも、この細い道を選んで通る人にとって、ここは修羅の道なのかもしれない。
プラモデルカメラ
季節外れシリーズです。6月ごろ、雨上がりの神社にて。
スライドショー "Summer time" の扉になっている写真です。
プラモデルのくせに、やるじゃん。（←自画自賛）
大した期待もしていなかったのですが、組み立て甲斐がありました。
個人的に楽しまれる以外に、お使いになりたいものがありましたら、contactなどから一言お願いいたします。