写真で日々綴る、不連続な手紙
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2008.11.15 .Sat 00:45
PENTAX K100D, SIGMA ZOOM 100-300mm DL, and trimmed
あれをしなきゃ、これをしなきゃ、と家の中を歩き回っているときに、
見慣れた光景の中に見慣れない、けれどもどこか親しい影が動くのを感じることがある。
影、というのは例えで、
黒い影ではなく、それとなく自然に・・たとえば、服を着ていればその服の色や、肌の色。
そういう色の組み合わせが、目の端っこに飛び込んでくるのだ。
そこにいるはずのない、でも誰だかわからない。
歳をとっているのか、若いのか。
大体、それが本当に人の影なのかさえわからない。
TVで観たことのあるような、恐いものではない。
とても親しげなもの。
たとえば、自分の親や子供のような。
それもまたTVで観たことがある、と苦笑してしまう。
それは、ほんの少しの印象を残し、もう一度視線を当てれば霧散する。
最初から何もなかったように。
もとい、最初から何もなかったのだろうと思う。
ただ、微細な違和感が、私の中に残る。
私はそれをごまかして、するべき労作を続けることにしている。
・・・幻影 と書いてみて思い出したこと。
見慣れた光景の中に見慣れない、けれどもどこか親しい影が動くのを感じることがある。
影、というのは例えで、
黒い影ではなく、それとなく自然に・・たとえば、服を着ていればその服の色や、肌の色。
そういう色の組み合わせが、目の端っこに飛び込んでくるのだ。
そこにいるはずのない、でも誰だかわからない。
歳をとっているのか、若いのか。
大体、それが本当に人の影なのかさえわからない。
TVで観たことのあるような、恐いものではない。
とても親しげなもの。
たとえば、自分の親や子供のような。
それもまたTVで観たことがある、と苦笑してしまう。
それは、ほんの少しの印象を残し、もう一度視線を当てれば霧散する。
最初から何もなかったように。
もとい、最初から何もなかったのだろうと思う。
ただ、微細な違和感が、私の中に残る。
私はそれをごまかして、するべき労作を続けることにしている。
・・・幻影 と書いてみて思い出したこと。
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→okiedokieさん
ありがとうございます!
不思議でしょう?
特に記事には書きませんでしたが、
これね、窓ガラス越しに月を見上げたときに、
窓ガラスに5つくらい映ってるんです。月が。
肉眼で見ると、本物の月も写っている月もすべて模様が見えるんで、とてもきれいなんです~。
写真に撮ろうと思うと、ホンモノは光っちゃうし、
どうしても露出加減で暗いもの2つくらい消えちゃって、こんな感じになりました~。
okiedokieさんの家の窓ガラスにもそんな風に写りませんか?
不思議でしょう?
特に記事には書きませんでしたが、
これね、窓ガラス越しに月を見上げたときに、
窓ガラスに5つくらい映ってるんです。月が。
肉眼で見ると、本物の月も写っている月もすべて模様が見えるんで、とてもきれいなんです~。
写真に撮ろうと思うと、ホンモノは光っちゃうし、
どうしても露出加減で暗いもの2つくらい消えちゃって、こんな感じになりました~。
okiedokieさんの家の窓ガラスにもそんな風に写りませんか?
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