写真で日々綴る、不連続な手紙
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2008.01.22 .Tue 22:17
by using PENTAX K100D, Industar 61L/Z-MC
その魚は深いところへ沈んでいた
まるで何かの想念が胸の奥でつかえているかのように
質量を持ち 朦朧とひかる鱗を纏(まと)って
深いところへ沈みこんでいた
ふいに飛び退って 温い水に微かな軌跡を描き
また同じところで蟠(わだかま)る
『 image #02 キヲク 』 をまた少し直しました。
何をそんなにしつこく直しているかというと、少し恥ずかしい描写があったからです。
それを読まれて恥ずかしくないように直したつもりでいます。
また後日、直すかもしれません。
創作を書くというのは、なかなか恥ずかしい作業だと思います。
文章の長さのせいか、そのイメージソースやそれの展開の仕方のせいか、
不思議とimageの方に書き直しが多く、上のような書き物は後から少し手を加えることはありますが、
それほどでもありません。
imageシリーズはそんな感じで、他の書き物とはちょっと違うというわけです。
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