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写真で日々綴る、不連続な手紙
admin

2024.11.22 .Fri 16:55
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2011.11.21 .Mon 15:05







よく外で遊ぶ手は、いつも何かで汚れている。





2011.11.08 .Tue 23:27







ちょっと穴を開けてその向こう側を切り取って見せるようなやり方が好きで、
店舗でも印刷物でも、つい目が行ってしまうんです。






2011.11.01 .Tue 12:27













2011.10.31 .Mon 15:44













2011.10.27 .Thu 10:37








とても久しぶりに持ち出したトイデジ。





2009.12.18 .Fri 22:04




雲も帰る。



2009.02.15 .Sun 01:00






マクロ撮影ではありません。
もし、自分が一円玉くらいの身長だったら、きっとこんな感じ。



2009.02.11 .Wed 22:18




ドーナツではありません。
アンモナイトの化石です。
つるつるして、気持ちいいです。


茨城県自然博物館へ行ってきました。
最近、家族のイベントへ大きなカメラで行くのが億劫です(笑)
とはいえ博物館は薄暗いので、低機能なデジカメではほとんど撮れず・・・

2008.08.11 .Mon 00:07

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世界遺産をレゴで組み立てたんだってさ。



 

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ロシアだ。

 

PICT0116.JPG

using vinyl filter ( handmade )




お次はロンドン。
どこも行ってない夏休み、ちょっと旅行気分。




 

2008.07.29 .Tue 00:22

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using vinyl filter ( handmade )










こういう、粘りのあるシャボン液を作るには、


洗濯のり4 : 水 4 : 食器用洗剤 1 
それぞれ、決まったブランドがあるそうです。


ただし、これをやった後の地面は滑りやすくなるため、土や砂のあるところで使うこと。





 

2008.07.28 .Mon 00:14
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using vinyl filter





夏のたのしみ



おまつり
こかげ
いつもとちがうふくをきること
そとでおやつをたべられること



それとそれと


おもちゃもかってもらったり
まつりばやしをきいたり
おとうさんがあせをながしているところもみられた






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using vinyl filter








2008.07.26 .Sat 22:28

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using vinyl filter




ねえ、釣れる?
どれ釣る?




 

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using vinyl filter






目を細めて、
木陰のビニールプールを渡る、ささやかな風を感じながら。

 

2008.07.26 .Sat 01:10
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using vinyl filter ( handmade )







2008.07.24 .Thu 21:54

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using vinyl filter ( handmade )





快晴、34℃、無風。
地球温暖化だとか、ラテン系の名前の現象だとか。


地面がアスファルトなのか、木の板を並べたものなのかで、
照り返しの強さが違うと思った。





 

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using vinyl filter ( handmade )







2008.07.24 .Thu 00:18
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using vinyl filter ( handmade )



再開発のためか、工事の多い海辺の町で。

ちょっとした看板の、波打つデザインに説得力あるなと思う一方で、
やたらとバラのような大型の造花を並べた、工事の柵を見つけた。
造花は、潮風や日光に弄られ、色を失っていた。


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using vinyl filter ( handmade )






2008.07.21 .Mon 23:06

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using vinyl filter






そこは、海の匂いのする街。
海の意匠って、いろいろあるんだね。




 

2008.07.21 .Mon 00:00

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using vinyl filter ( handmade )
横浜 大桟橋にて





この日の予想最高気温は、34℃。
実際はどれくらいあったんだろう。



日陰のないこの場所がこれほど気持ちよかったのは、
潮風があったから。





 

2008.07.20 .Sun 12:16

ここのところ、このブログのトップはずっとヒマワリの写真になっていて、
皆さんちょっと食傷気味かもしれませんが・・・


梅雨も明けたし、暑さに免じて、少しだけ話を聞いてください。


 

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using vinyl filter ( handmade )









友人から手紙が来た。
手紙のやりとりは、中学生以来なので、最初緊張していたものの、
気軽に書けるようになってくると、
これがなかなかおもしろい。



ネットのような即時性が薄い分、
何週間も同じページにしおりを挟みっぱなしにした、読みかけの小説のつづきを読むような感覚。




なんとも気長なやりとり。




 

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using vinyl filter ( handmade )





さて、その友人は、いつも粋なプレゼントを同封してくれる。
定型封筒に入るような、小さなものだ。
ヨーロッパの切手や、ビスケットくらいの薄さのキーホルダー・・・



あるとき、ヒマワリの種を同封してくれたことがあった。
それを今年の春、蒔いておいたのが、こんな風に咲きました。



この記事、見てる?
いただいた種、こんなにきれいに咲いたよ!
いつもありがとうね。



ヒマワリ=背の高い、大きな花をつけるアレだと思っていたけど、
やや小ぶりな、女の子らしい品種。
かわいいのに、暑い。



 

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using vinyl filter ( handmade )












※3枚目の写真だけ、先日「ヒマワリ」という記事にしてupしていましたが、
    こんな風に書き直しました。
    記事「ヒマワリ」は、削除いたしました。





 

2008.07.17 .Thu 00:01

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using vinyl filter ( handmade )








君を誘って、レストランへ行くとして。



どこへ誘えばいいのかな。
どんなものが好きだったっけ。



わたしも君と一緒のときには、
ふたりで煙草を吸うか、
フリスクをなめているか、
そうでなければミネラルウォーターをよく飲んでいた。
やたらといろいろなものを食べなかったのは、
キスの多さでは、どんなボーイフレンドよりも群を抜いていたからかもしれない。



うちで何か作って食べようよ と、君はよく言っていた。
そんな買い物帰りに、
腕の内側同士がふとふれあったとき、お互いにさらっとしていて気持ちがよく、
なんども触れ合わせてみたくなったことがあった。



イタリーの向日葵の映画を見ていたら、
息苦しくなってクラクラした。
向日葵の産毛。









※テキストはフィクションです。


このほか、同じシリーズとして、
" listen " 、 " touch " 、 " feelings " 、  " vision " をupしています。




 

2008.07.16 .Wed 13:35

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using vinyl filter ( handmade )









 

2008.07.15 .Tue 00:35

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月が、五線譜にひっかかっている。



わたしは、電線でいっぱいになっている夜空の下を歩く。



わたしの歩調に合わせるようにして
思い出がひとつひとつ 指の間から落ちていって
夜の地面へ溶けていくような気がするので、
ふと歩くのをやめてしまおうかとも思うのだが、



夜とは思えないほどの暑さに、
クーラーが恋しくなっていたので、
そのまま歩いた。



家に着いたら、どうしよう。
また君の声を聴いてもいいのかな。








※テキストはフィクションです。


 

2008.07.13 .Sun 22:41

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↑↑  Happy Birthday !!  ↑↑


2008.07.12 .Sat 23:26
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あの日 君と外で手をつないでいたら
ふいに雨が通った



ふたりとも濡れるのは嫌いじゃないのだけど
雨の前は頭痛がして 身体がだるくなる体質で
今朝もお互いなんだかすぐれなかったので
やっぱり降ったね と、立ち止まって空を見上げていた



雨粒がピタピタと音をたてて頬をたたく
君が目を細めている



明るいグレーの瞳



わたしは瞬きを忘れて 覗き込んでしまう
雨雲の色を そして、その奥の闇の色までも



わたしの瞳のことを 君は言っていたようだったけど
たぶん 君の瞳が丸ごと映っていたんだと思うよ








※テキストはフィクションです。







2008.07.10 .Thu 23:19

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夜が寒くなくなってきた頃
君と朝帰りする道で



一晩はしゃぎ通して 汗と疲れでクタクタになっているくせに
夜明けの光にあたってみると
額のあたりがすうっと浄化されるような錯覚



どうしてこんなに気持ちいいんだろう





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ひとり部屋へ戻って 一眠りするつもりが
頭が妙に冴え渡り
シーツが足に絡みついてくる
のどが渇く


どことなく攻撃的な気分
今 君と一緒でないことが 少し悔しいくらいだ


このままシャワーを浴びて
仕事へ出てしまうのもいいかもしれない




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そうして 辺りが明るくなってきた頃
眠りに落ちてしまう



どこか遠くで烏が鳴いた












※テキストはフィクションです。

 

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