写真で日々綴る、不連続な手紙
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2008.04.24 .Thu 23:49
そんな彼女が、珍しく一番好きな人へ好き、と言ったとき、
彼女はすでに30近かった。
30近く。
それは、ちょっと欲が出てくるときだ。
いつもと違うことに対しても、大胆になれるときかもしれない。
勘違いしてはいけない、魔の刻。
子供同士が、あるいは子犬たちが戯れているのは、
ただ楽しいだけでなく、どのくらいやれば相手が嫌がるか、とか、
相手を怪我させない力加減というものを会得しているわけだが、
男女のつきあいにおいても、そういうレッスンが必要なタイプがいる。
一番好きな人へ臆病だった彼女が、
そのレッスンなしに、うまくやれるはずがない。
そして、うまくいかなかった場合に、
30という年齢ならば傷が深く、なかなか癒えなくても仕方がないだろう。
楽な方へ逃げない方がいい。
今まで怠けてきたのなら、
30過ぎてそんな目に合うのも、いいものだ。
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→未哉さん
そうなんですよ、自分でもびっくりの一枚でした。
マクロモードにしておいてピンがくると、
こんなカメラでもかなりシャープなんですね!
いろんな楽しみ方ができて、いいカメラだな~(●´∀`●)
マクロモードにしておいてピンがくると、
こんなカメラでもかなりシャープなんですね!
いろんな楽しみ方ができて、いいカメラだな~(●´∀`●)
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