写真で日々綴る、不連続な手紙
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M.Zuiko digital 17/2.8
今回、急な不在でワンダが飢えないかとても心配でした。
帰宅してみたら、いつも見るよりも骨ばっていたワンダ。
あわてて虫取りをして、あげておきました。
朝見たら、泥を落として色艶のいいワンダに戻っていました。
(この写真は以前に撮ったものです。泥をとると相当きれいなんですよ)
M.Zuiko digital 17/2.8, had some PC work ( trimmed )
新幹線から富士山を臨む。
やっと自宅へ戻ることができました。
M.Zuiko digital 17/2.8
ふたたび、アイ・ウェイウェイ展によせて。
これは、骨董市で買ってきた壺・・・だったかな。
そういうものに、形が似ていたのからなのかなんなのか、コカコーラのロゴをペイントしてしまった作品。
旧来の、骨董は貴重だかららくがきなんかしてはいけない、という価値観にチャレンジしているようですね。
情熱や手間隙についてはよくわかりませんが、私はこれを楽しい作品だと思いました。
・・と同時に、こんなことを思い出しました。
M.Zuiko digital 17/2.8
アイ・ウェイウェイ氏の作品。
タイトルは忘れてしまったんだけど、月のなんとか、とか、そんなような・・・
(よって、私のこの記事のタイトルは、この作品のタイトルではありません。)
きれいな円形の穴を開けた木箱みたいなもの(この穴は、床から140センチくらいのところ)をずっと並べて配置し、
少しずつズレながらずっと続く穴を覗き込む作品です。
M.Zuiko digital 17/2.8
山盛りのご飯?
・・・はずれ!
このお茶碗、直径が1メートルくらいあります。
森美術館で開催中の、アイ・ウェイウェイ展を見てきました。
(このアイ・ウェイウェイ展は、館内写真撮影OKであり、
さらに、それを個人ブログで公開してもよいとのことです。
おもしろい試みだと思ったので、そこに乗っかってみることにしました。
いくつか撮ってきたので、しばらくそういう写真が続きます。)
M.Zuiko digital 14-42/3.5-5.6
何かの柄(がら)みたいだ、と思ったけど、
本当は、そのプリントこそ、自然をお手本にデザインされているんだよね。
M.Zuiko digital 17/2.8
投影される葉陰。
写生される自然。
M.Zuiko digital 17/2.8
瑣末なことに足を取られながらも、
ほぼ健康に過ごせる普通の毎日。
そういうことが、とにかくありがたい。
一日を終える間際、ささやかな充実感とともに、感謝。
個人的に楽しまれる以外に、お使いになりたいものがありましたら、contactなどから一言お願いいたします。