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写真で日々綴る、不連続な手紙
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by using PENTAX K100D, Carl Zeiss Jena Pancolar f=1.8, 50mm
天井から投影される電気仕掛けの花畑にて。
これ、子供たちのステップに反応して花開くんです。
未来の遊び道具というか、
フューチャリスティック・カーペットというか、
なんだかおもしろいんです。
by using PENTAX K100D, Carl Zeiss Jena Pancolar f=1.8 50mm
この花が咲くと、お正月、という気になります。
なんて言っている内に、もうすぐ仕事始めですね。
今こんなことを書いている私は、まだまだお正月気分が抜けません。
さて、去年、キエフ4a type2というカメラで、この花を撮りました。
いまだに気に入っている一枚です。
過去記事『 露 』でご覧いただけます。 → ＊
by using PENTAX K100D,Carl Zeiss Jena Pancolar f=1.8 50mm
これだから、お休みって好き！
by using K100D, Carl Zeiss Jena Pancolar f=1.8 50mm
最近どうも鳩をよく見かけると思ったら、うちと、隣の家の間の木に、巣が。
私はまだ見ていませんが、家族が言うには、番（つがい）でいるそうです。
小さな巣で、本当にこんなところに鳩が2羽いるのか、気になりますが…
ここで、子供を育てるのかしら？
by using K100D, Carl Zeiss Jena Pancolar f=1.8 50mm
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
いい年になりますように＊
キッチンにて、ニンジンの切れっ端から芽吹いた小さな芽！
新年に合わせて…当ブログのトップ部分の体裁を変更しました。
まだみづらいところがあるかもしれませんが、少しずつ手を加えていますので、そのうち改善されると思います。
よろしくお願いいたします。
by using PENTAX K100D, Industar 61L/Z-MC f=2.8 50mm
さあ、いよいよ2007年が終わります。
終わってしまう前に、ちょっとした心残りを、雑事とともに始末しました。
下の記事、書き物を、少しですが書き足したり直したりしました。
それと、昨年作ったスライドショウ『 Snowy and lovely day 』を、少しだけヴァージョンアップしてみました。
写真を足したのと、再生時の画質が向上しています。
左メニューの小さなスライドショウで、現在再生中ですが、よかったら実物もどうぞ！
雑文、そして、稚拙な写真ですが、リンクつけておきました↓
□書き物『 海と空を眺めながら 』 → ＊
□書き物『 image#01 / the old iron ship 』 → ＊
□スライドショウ『 Snowy and lovely day 』ダイレクトに再生 → ＊
皆さん、良いお年をお迎えください＊
by using PENTAX K100D, Industar 61L/Z-MC f=2.8 50mm
水族館にて。
まぐろ、大きいね！
まだ動く船があるよ、と、老人は無愛想に言った。
僕は、見せてもらおうと奥を覗いた。
薄い素材でできた小型の船がいくつか、薄暗い倉庫に見えていたが、
それが実際どんな船であるかは、見ることができなかった。
もっと詳細に見ようとする僕を、老人は手で制して、あいつらは動かん、とそっけなく言った。
東京湾、海上から。
あのときいいなって思ってたのは、お前かU田で…
河口を見下ろす、湾岸のホテル。
窓際のソファに腰掛けて話すNの声が、遠くに聞こえていた。
U田さんの、美しい面影を思い出し、なるほどね、と思った。
直島→高松コースの海上にて。
今年も残すところ、あとわずか。
楽しいことがたくさんあったなぁ。
写真にこじつけるわけじゃないんだけど、まるで直島旅行からの帰り道のような気分。
本当に大変だったけど、楽しかった。いろいろと興味を持てることがあった。という意味で。
Heart・y ； a., n. 心からの, 誠意のある, 親切な; 熱心な; 丈夫［達者］な, 力強い; 〔英話〕 にぎやかな, はしゃぐ; 腹いっぱいの, 食欲旺(おう)盛な; （食事が）栄養のある, たっぷりした; 〔英〕 元気者; （pl.） （水夫の）仲間.
by using PENTAX K100D, Carl Zeiss Jena Pancolar f=1.8 50mm
今日は誰のためにハッピーバースディトゥユウを歌うの？
by using PETAX K100D, Carl Zeiss Jena Pancolar f=1.8 50mm
冬の庭、白木蓮の木の下で。
まだクリスマスツリーが見つからないまま、１２月も廿日を過ぎてしまった。
いまだ何の実感も湧かないまま、白い息を薄闇に浮かび上がらせて歩いていた。
ぽとん 、と音をたてて、ふわっとした毛の生えた、親指くらいの大きさのカバーのようなものが落ちてきた。
見上げたら、白木蓮の枝に、びっしりと蕾がついていた。
毎年１月に見事に咲く木。１月は、すぐそこなんだ。
もうすぐクリスマスなのに、
我が家のクリスマスツリーを紛失したことがわかったっきり、何も準備が進まない。
元々そんなにすごい飾りつけはしないのだが、
最低限のものがないのは、なんとも間抜けな感じがする。
なんだか…まだ１１月中旬にいるみたいだ。
とにかく、元気で幸せに年末を迎えられれば、それでいいのだが。
この見事なツリーは、去年かな？近隣のホテルのデコレーションです。
by using PENTAX K100D, Industar 61L/Z-MC f=2.8 50mm.
銀杏の樹の下で。
こどもってほんと、じっとしてない。
植物園の周囲にぐるりと植えられた大きな針葉樹。
針葉樹は落葉しないから、紅葉もしないと思っていたのに、
見事な、燃えるような色合いになっていた。
すでに傾いた日のおかげで、横から光が差し込んで、一層そんな風に見えるのだ。
by using PENTAX K100D, Industar 61L/Z-MC.
11月の終りに、運動場にて。
大人になると校庭、と呼んでいるココは、子供の頃、運動場、と呼んでいた。
冬になるとよく風邪をひいていた私は、
なぜ冬にマラソンなんだろう、と、やけに快晴の続く12月を恨めしく思いながら、このトラックを走っていた。
個人的に楽しまれる以外に、お使いになりたいものがありましたら、contactなどから一言お願いいたします。