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写真で日々綴る、不連続な手紙
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by using K100D, Carl Zeiss Jena Pancolar f=1.8 50mm
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
いい年になりますように＊
キッチンにて、ニンジンの切れっ端から芽吹いた小さな芽！
新年に合わせて…当ブログのトップ部分の体裁を変更しました。
まだみづらいところがあるかもしれませんが、少しずつ手を加えていますので、そのうち改善されると思います。
よろしくお願いいたします。
by using PENTAX K100D, Industar 61L/Z-MC f=2.8 50mm
さあ、いよいよ2007年が終わります。
終わってしまう前に、ちょっとした心残りを、雑事とともに始末しました。
下の記事、書き物を、少しですが書き足したり直したりしました。
それと、昨年作ったスライドショウ『 Snowy and lovely day 』を、少しだけヴァージョンアップしてみました。
写真を足したのと、再生時の画質が向上しています。
左メニューの小さなスライドショウで、現在再生中ですが、よかったら実物もどうぞ！
雑文、そして、稚拙な写真ですが、リンクつけておきました↓
□書き物『 海と空を眺めながら 』 → ＊
□書き物『 image#01 / the old iron ship 』 → ＊
□スライドショウ『 Snowy and lovely day 』ダイレクトに再生 → ＊
皆さん、良いお年をお迎えください＊
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水族館にて。
まぐろ、大きいね！
Heart・y ； a., n. 心からの, 誠意のある, 親切な; 熱心な; 丈夫［達者］な, 力強い; 〔英話〕 にぎやかな, はしゃぐ; 腹いっぱいの, 食欲旺(おう)盛な; （食事が）栄養のある, たっぷりした; 〔英〕 元気者; （pl.） （水夫の）仲間.
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今日は誰のためにハッピーバースディトゥユウを歌うの？
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冬の庭、白木蓮の木の下で。
まだクリスマスツリーが見つからないまま、１２月も廿日を過ぎてしまった。
いまだ何の実感も湧かないまま、白い息を薄闇に浮かび上がらせて歩いていた。
ぽとん 、と音をたてて、ふわっとした毛の生えた、親指くらいの大きさのカバーのようなものが落ちてきた。
見上げたら、白木蓮の枝に、びっしりと蕾がついていた。
毎年１月に見事に咲く木。１月は、すぐそこなんだ。
by using PENTAX K100D, Industar 61L/Z-MC f=2.8 50mm.
銀杏の樹の下で。
こどもってほんと、じっとしてない。
植物園の周囲にぐるりと植えられた大きな針葉樹。
針葉樹は落葉しないから、紅葉もしないと思っていたのに、
見事な、燃えるような色合いになっていた。
すでに傾いた日のおかげで、横から光が差し込んで、一層そんな風に見えるのだ。
by using PENTAX K100D, Industar 61L/Z-MC.
11月、水族館にて。
わたしは最近、気づいてしまった。
大きな葛藤や意図などなくとも、こんなにも容易く泣いてしまえることを。
そのことに気づくよりもずっと前から、自分もそうしてきたのだと。
by using PENTAX K100D, Industar 61L/Z-MC 50mm.
2枚目は、観覧車で上の方まで上って、後ろ、下方を振り返ったところ。
by using PENTAX K100D, Industar 61L/Z-MC 50mm
朝、庭から隣の庭を。
朝、ぴりっと寒くなったので、外にある洗濯機を使うときのお供に、塩キャラメルを買ってみました。
「塩キャラメル」と名のつく物は、マカロンでしか賞味したことがなかったのですが、
食べてみると、これ、普通のキャラメル…一粒300メートルとか…それに近い感じだけど、口内を刺すような刺激で、ちょっとした作業のお供にぴったりだと思ったのです。
この蔓は、そんな朝、洗濯をしているときに見つけました。
by using PENTAX K100D, Industar 61L/Z-MC 50mm
いつの間にか…近所にハーブの苗やハーブティを扱う、素敵ショップができてました。
そこで、蜂蜜入りハーブティを試飲しています＊
by using PENTAX K100D, Carl Zeiss Jena Pancolar
飛行機に乗ったら、
雲の上を飛ぶよ
っていってあったのに、窓の外をちっとも見ないで、
乗務員さんのくれたおもちゃに夢中になってしまった。
by using PENTAX K100D, Carl Zeiss Jena Pancolar
行きも帰りも、選択肢があったにも関わらず同じおもちゃを選んでしまった。
飛行機のプロポーションが気に入っているんだろうか。
コレに乗っている間は、飛行機の外観を見ることができないもんなあ。
by using PENTAX K100D, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm
小さな窓を覗くと、そこには宇宙が広がっていた。
宇宙だなんて、大きく出たね。
非情なまでにふりそそぐ光線とか
うずまく水蒸気が、ここは宇宙なんだと錯覚させてくれるんだよ。
by using PENTAX K100D, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm
でも、それは錯覚じゃないんだ。
ぼくたちはどこにいても、やっぱり宇宙に浮かんでるんだ。
宇宙に捉まって（つかまって）いるんだ。
by using PENTAX K100D, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm
直島・積浦にて。
田舎だから夜の色が濃いとか、そんなことはわからない
だれかがいなくて、違うだれかがそばにいる
にこりともせず、私の隣を歩く
喧嘩をしているわけじゃないんだもの
同じベッドに向かってひたすら歩く
わたしたちがいろいろなことを誓ってからというもの
その誓いが守られているかとか、そんなことはわからない
見知らぬ土地にやってきて
だらだらと続く道をせっせと歩いている
そういうことの連続だと思った
わたしたちがやっていることは
そういうことの連続だと思った
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直島、南寺にて。
アートの島に行ったんだから、少しはアートの話を。
といっても、実際の作品はほとんど撮影禁止なため、テキストばかりでおもしろくないですが。
直島、本村地区にて。
by using PENTAX K100D, Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm
下段左；家の外壁 / 下段中央；南寺（安藤忠雄氏）の外壁 / 下段右；南寺の隣の極楽寺（現在使用されているお寺）の塀
個人的な話になりますが、私は海とは縁の薄い人間です。
そんな私にとって、こういう生活のディテールこそ「他所（よそ）」であり、記録しておきたいものだったりします。
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直島、本村地区にて。
夏の最後…、9月なのに30度を超えた日。
もうここも涼しくなっただろうか。
個人的に楽しまれる以外に、お使いになりたいものがありましたら、contactなどから一言お願いいたします。